※本ページはプロモーション(広告)を含みます。
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。
FEELCYCLEの「きつさ」って、人によって言うことが違いますよね。「BB2が一番ハード」「いや、BSLが地味にやばい」など、体感ベースの強度表はあちこちで見かけます。そこで僕は、自分の手首につけた心拍計で1レッスンずつ記録を取り続けてみました。
実測心拍で見ると、僕が受けた中ではBSL > BB2 > BB1の順にきつい(平均162 / 150 / 138bpm)という結果でした。ただしBSLは3回のみの参考値です。体感の強度表を否定するつもりはありません。あくまで「もう一つの物差し」として、数字で強度を眺めるとどう見えるかをまとめます。
結論:心拍で見た強度比較表
まずは早見表です。計測者は僕(Kenzo)、FEELCYCLEに1年通い、これま〇59レッスン分の心拍とカロリーを記録しました。BSL・BSW・BSBは受講回数が少なく、数字が安定していないため「参考値」として扱ってください。
| プログラム | 回数(n) | 平均心拍 | 最大心拍の平均 | kcal/分 | 平均消費 |
|---|---|---|---|---|---|
| BSL ※参考値 | 3 | 162bpm | 189bpm | 16.8 | 669kcal |
| BB2 | 28 | 150bpm | 187bpm | 15.0 | 679kcal |
| BB1 | 25 | 138bpm | 180bpm | 13.3 | 561kcal |
| BSW ※参考値 | 2 | — | — | 15.4 | 624kcal |
| BSB ※参考値 | 1 | — | — | 14.3 | 593kcal |
平均心拍だけ見るとBSL > BB2 > BB1ですが、平均消費カロリーではBB2(679kcal)がBSL(669kcal)をわずかに上回ります。1分あたりの燃焼効率(kcal/分)と1レッスンの合計は別の指標なので、ここが面白いところです。BB1とBB2の差をもっと細かく見たい方はBB1とBB2の実測比較を、1回あたりの消費量は消費カロリーは1回どれくらいをどうぞ。
FEELCYCLEで一番きついのはどのプログラム?(実測心拍の答え)
僕の59レッスンの記録では、平均心拍が一番高かったのはBSLで162bpm、次がBB2の150bpm、BB1が138bpmでした。最大心拍の平均もBSL 189 > BB2 187 > BB1 180bpmと同じ並びです。数字の上では、心臓にかかる負荷が一番大きいのはBSLという結果になりました。
ただしBSLはまだ3回しか計測できていない参考値です。回数が少ないと、その日のコリオやコンディションに数字が引っ張られやすく、本当の平均かどうかは断言できません。一方でBB2(28回)とBB1(25回)は十分な回数があり、この2つの差(150bpm対138bpm)はかなり安定した傾向だと考えています。BSLが伏兵だった話はBSLが伏兵だった話に詳しく書きました。
なぜ体感ではなく心拍で見るのか?
「きつい」という感覚は、その日の睡眠・体調・気分でかなり揺れます。同じBB2でも、寝不足の日は序盤からつらく、調子がいい日はラスト1曲まで余裕がある、ということが僕にもよく起きました。体感は大事な情報ですが、ブレが大きいのが弱点です。
そこで心拍という客観的な数字を一緒に見ると、「今日はつらく感じたけど、心拍は普段と同じだった」「体感は楽だったのに心拍は高かった」といったズレに気づけます。FEELCYCLE界隈でよく共有される体感ベースの強度表に、心拍という物差しを一本足すイメージです。どちらが正しいではなく、両方あると自分の状態を立体的に把握できます。心拍そのものの基本は心拍ゾーンの基本でまとめています。
平均心拍と最大心拍で何がわかる?
平均心拍は、レッスン全体を通してどれくらい心臓が働き続けたかを表します。僕のデータではBSL 162 > BB2 150 > BB1 138bpmで、全体平均は146bpmでした。平均が高いほど、休む区間が少なく走りっぱなしだった、と読めます。
一方の最大心拍は、そのレッスンで一番追い込んだ瞬間の値です。僕の自己最高は194bpm(BB2のテンポ曲10s3)、次点が193bpm(BSL Houseの1曲目で、この日は1回あたり効率が最高の18.1kcal/分でした)。最大心拍の平均で見るとBSL 189 > BB2 187 > BB1 180bpmと差は小さめで、瞬間的な追い込みはどのプログラムでも近いところまで上がるとわかります。平均と最大、両方を見る理由はここにあります。自分が今どれだけ追い込めているかの見方は%HRmax(追い込み度)の見方を参考にしてください。
体感のきつさと数字はズレる?
はい、けっこうズレます。僕の場合、BB1は「楽しく踊れた」と感じる日が多いのに、心拍は138bpmと意外に上がっていることがありました。逆にBSLは「リズムに集中していたら終わっていた」のに、心拍は162bpm(参考値)と一番高い。集中していると、つらさを感じる前に身体は動いているのかもしれません。
このズレは悪いことではありません。むしろ「自分は何にきつさを感じやすいか」を知る手がかりになります。テンポが速い曲で苦しいのか、ヒルクライムの重い負荷で苦しいのかは人それぞれ。息が上がりやすいと感じる方は息が上がる時のコツもあわせてどうぞ。体感と数字、両方を記録すると自分の傾向が見えてきます。
自分の強度を客観視するには?(計測方法)
僕の計測環境を正直に書いておきます。使っているのはHuaweiの手首装着型(光学式センサー)で、消費カロリーはKeytel式(心拍・年齢・体重などから推計する一般的な計算式)による推計値です。期間は2025年7月から2026年4月までの約9ヶ月、計測したレッスンはn=59です。光学式は胸ベルト型に比べて誤差が出やすく、あくまで自分の中での比較用と考えています。
(PR)以下はAmazonの商品リンクです。価格や在庫は変動するため最新価格はリンク先で確認してください。
(PR・広告)Huawei Band 10 の最新価格を確認する
※心拍計は医療機器ではなく、表示される数値はあくまで目安です。同じ機種でも装着位置や体質で差が出るため、個人差がある点をご了承ください。どの計測器を選ぶかで迷ったらスマートウォッチ・心拍計の比較も見てみてください。
よくある質問(FAQ)
FEELCYCLEのきつさは何で決まる?
一般的には、プログラム構成(曲のテンポやヒルクライムの配置)、自分で設定する負荷(レジスタンス)の重さ、そしてその日の体調や睡眠の3つが大きく影響すると言われます。同じBB2でも負荷の掛け方で体感はかなり変わります。僕の心拍データでも、負荷を上げた日は平均心拍が上がる傾向が出ました。きつさは固定値ではなく、自分の設定とコンディションで動くものと捉えるのがよさそうです。
心拍が高いほど痩せますか?
心拍が高い=痩せる、と単純に言い切ることはできません。心拍は運動強度の目安にはなりますが、体重や体組成の変化は食事・睡眠・生活全体に左右され、個人差も大きいためです。本記事の数値はあくまで僕個人の実測の目安で、効果を保証するものではありません。心拍ゾーンの考え方自体に興味があれば心拍ゾーンの基本を読んでみてください。
初心者はどの強度から始めるべき?
僕のデータ上は平均心拍が一番低かったのはBB1(138bpm)でした。とはいえ、最初から無理に強度を上げる必要はありません。負荷は軽めから始め、フォームと呼吸に慣れることを優先するのがおすすめです。不安があればスタジオのスタッフに相談すると、体力に合わせた進め方を教えてもらえます。
消費カロリーが一番多いプログラムは?
1レッスンの平均消費で見るとBB2が679kcalで最も多く、BSL 669kcal(参考値)、BSW 624kcal(参考値)、BSB 593kcal(参考値)、BB1 561kcalと続きました。1分あたりの効率(kcal/分)ではBSLが16.8で最高ですが、こちらは3回のみの参考値です。詳しいランキングは消費カロリー効率ランキングにまとめています。
まとめ
(PR・広告)Huawei Band 10 の最新価格を確認する
実測心拍で見ると、僕の59レッスンではBSL > BB2 > BB1の順にきつい(平均162 / 150 / 138bpm)という結果でした。ただしBSL・BSW・BSBは回数が少ない参考値で、安定して比較できるのはBB1とBB2です。体感の強度表が間違いというわけではなく、心拍という客観値を一本足すと、自分の状態がより立体的に見えてきます。自分の数字を記録してみたい方は、まず手元の心拍計から始めてみてください。
あわせて読みたい
【免責】本記事の数値はHuawei手首装着型(光学式)とKeytel式による推計値で、個人の環境による目安です。受講回数が少ないBSL(3回)・BSW(2回)・BSB(1回)は参考値であり、平均が安定していない点にご留意ください。効果には個人差があり、特定の結果を保証するものではありません。心拍計は医療機器ではありません。体調に合わせて無理のない範囲で運動してください。



